2024隅田川花火大会を制覇せよ!穴場は?場所取りはどこがおすすめ?花火大会を楽しむ情報をご紹介!

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2024隅田川花火大会を制覇せよ!穴場は?場所取りはどこがおすすめ?花火大会を楽しむ情報をご紹介!

日本を代表する花火大会の一つ、隅田川花火大会。
どうせ行くなら混雑を避けながら楽しみたいですよね。そんなあなたのために2024隅田川花火大会の場所取りの穴場を紹介していきます。今回も豆知識を間に挟みますのでぜひ会話のネタにお役立てください♡

今年の隅田川花火大会の日程は下記の通りです。

開催日

2024年7月27日(土)

花火大会時間:第一会場

19:00~20:30

花火大会時間:第二会場

19:30~20:30

 

シロ
シロ

第1会場:19時~20時30分では

「祝 第47回隅田川大花火」(1510発)

「風流大川端の賑わい」(1460発)

「桜橋に舞う艶華美人」(1110発)

「隅田川花火大会グランドフィナーレ『桜華爛漫・名物桜づくし』(1980発)

など、計9507発が打ち上がるよ。

 

クロ
クロ

第2会場:19時30分~20時30分では

「夏風ムーンライト」(1050発)

「超夏の満天星」(1560発)

「花火サンバ満開の大競演!」(2100発)

など、計1万650発を打ち上げるんだって!

 

 

 

隅田川花火大会2024、場所取りはここで決まり!

前提として、毎年場所取りに対して規制も厳しくなっているように感じます。

できる限り情報を探してまとめておりますが、今年もその場所で場所取りができるとは限りませんのであらかじめご了承ください。

日本の素晴らしい文化を守るためにも、マナーを守り私たちで花火大会を守っていきましょう!
さて本題に入ります。

第1会場(桜橋~言問橋)と第2会場(駒形橋~厩橋)

こちらは皆さんもご存知の通り、メイン会場になります。大大大迫力の花火を味わうならやはりここ。座って花火を眺めるというより歩きながら花火を眺めるという方が合っているかもしれませんね。一方通行かつ警備員の誘導も多いかと思いますので怪我やトラブルには十分気をつけて楽しんでくださいね!

 

白鬚橋、言問橋、吾妻橋、駒形橋、両国橋・蔵前橋

公式からも会場周辺で花火を観覧する場所として、隅田川周辺の橋の上から花火をご覧いただけますと案内されています。

ここは会場に近く、大迫力の花火が観覧できる1番人気のスポットかもしれません。それゆえ人が多いです。会場一体で花火大会を味わうなら間違いなくハズレなしですね!

水戸街道

こちらの道路は交通規制が入るため、画像の通り道路の上から花火を観覧することができます。
ここも人気のスポットとなりますが、場所によっては見づらい場所がありそうですね。
もう少し近くになると下記のような感じだそうです!

四ツ木橋周辺

荒川にかかる橋ですが、隅田川の花火大会では有名な観覧スポットですよね!
ここも穴場というには少々人気すぎて混むことは避けられないかと思いますが
四ツ木橋の他にも、荒川河川敷四つ木橋野球場や四ツ木橋緑地なども花火大会を楽しめるようです。

 

荒川土手

荒川土手も「隅田川花火大会」と調べると関連キーワードによく出てくるキーワードかと思います・・・が、少々距離があるため、迫力のある花火を見たい!という方にはあまり向かないスポットかもしれません。

荒川土手はどちらかといえば、家庭で出来る手持ち花火を楽しむ場所としてはおすすめです。

公園

調査をしていて思ったのは、スカイツリーが見える公園は比較的花火もよく見える様子。
しかし視界を遮る木々や建物はありそうなのでその点はご了承くださいね。

それではいくつか公園の紹介をしていきます。

ふじのき公園

東武曳舟駅から徒歩5分ほどにある、第一会場が真正面に当たり花火がよく見えるスポット。

山谷堀公園・山谷堀広場

山谷堀広場は桜まつりや盆祭りを行なっていることもあり、四季折々のイベントが楽しめそうです。やはりイベント時には制限がされ、入れない箇所もありますが、場所によって花火が見えるみたいですよ。

大横川親水公園(スカイツリー側)

隅田川花火大会の会場とは距離がありますが第一会場の花火を見ることができるスポットです。

Xに投稿されている方もいましたのでここで花火が見えるのは間違いないようです。
早めの時間に場所取りする必要はありますが、比較的ゆったりと場所取りができ、
穴場には相応しい場所ではないでしょうか?

都立汐入公園

穴場といいつつもはや有名な汐入公園。年々来場人数が増え続け、場所取りが厳しいのが現状のようです。こちらはトイレが遠いようですので注意です。

距離が離れている分、迫力にはかけてしまいますが十分見ることが出来ます。

汐入公園 遊具場

こちらも汐入公園から少し離れたところにある穴場スポットです。土手下に場所取りをするのはあまりおすすめできないかもしれません。昨年警備員の方に誘導されている方もいたようですので、土手の上で花火を見ることをお勧めします。

台東区立隅田公園

春はお花見も楽しめることで人気の隅田公園、
夏には隅田川花火大会の絶景を眺めることができます。

他にも灯籠流しや水上バス乗り場があり、スカイツリーが見え景観もよく、普段は子供達の遊び場やジョギングしている方で賑わっているのどかな公園のようです。

やはり有名なだけあり、とても混むので最低でも3時間前には場所取りをした方が良さそうですが、交通規制が入っている箇所も多いようなのでご注意ください。

隅田公園 遊具広場

昨年までこちらで場所取りされていた方の意見を参考に。

普段は子供達がのびのびと遊べる遊具やアスレチックがあり、家族で遊びに行くにはもってこいの公園です。近くにはカフェもあり眺めもいいので、大人も楽しめるスポットとのこと。

 

まとめ

 

今回調査してみて 距離や視界を遮る場合もあるが
隅田川周辺の公園が穴場スポットである 
と結論がでました!

普段は子供がのびのびと遊んだり、散歩やジョギングをしている人も多く、ゆったりとした時間が流れている場所が多いようです。
今回紹介した場所はどこをとっても景観がよく、写真を撮るにもぴったり。
夏だけでなく、四季折々の顔を見せてくれる綺麗なスポットばかりでした。
また花火大会にスポットを当てて探していたところ、多い意見としては
「花火大会の後はゴミが多い」とのこと。これは悲しい現実・・・。

そして例年観覧スポットが限られているということ。
おそらくですが、これに関しては安全の他にもこれまでのマナーなど
様々な背景がありそうです・・・。
冒頭でも言いましたが、せっかくの素敵な日本の風物詩、花火大会。
これからもこの伝統が続いていくよう、マナーを守って花火大会を楽しみましょう!

 

 

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